ExpressVPNだけのTrustedServerセキュリティ

最先端のVPNサーバー技術。独立した監査によるプライバシー保護が実現。それが、ExpressVPNのTrustedServerです。

  • VPNサーバーはRAMのみで動作し、再起動するたび全データ消去
  • サーバーはハードドライブに書き込みを行わず、データリスクをさらに最小限化
  • サーバー起動時、全ソフトウェアスタックを再インストール
  • 全サーバーの実行内容を矛盾なく把握
  • VPNサーバーはRAMのみで動作し、再起動するたび全データ消去
  • サーバーはハードドライブに書き込みを行わず、データリスクをさらに最小限化
  • サーバー起動時、全ソフトウェアスタックを再インストール
  • 全サーバーの実行内容を矛盾なく把握
ExpressVPNのTrustedServer技術をサーバーに搭載。

TrustedServerの説明

この動画では、ExpressVPN TrustedServerの主なイノベーションがどのように連携して、より安全なインターネット体験を提供するのかを説明します。

ExpressVPN TrustedServer:高い基準を設定

動画を再生できませんか?テキスト (PDF, 81kb) をダウンロードしてください。

ハードドライブのリスクを排除

黄色い背景とハードドライブ

従来のサーバーの問題

通常のサーバーの実行方法は、ハードドライブに依存していて、削除または上書されるまですべてのデータが保持されます。これは、サーバーが意図せず機密情報を保持してしまうリスクを高めます。第三者がサーバーをハッキングしたり、押収したりすると、そのデータが危険にさらされる可能性があります。さらに悪いことに、サーバーの防御を破ったハッカーが、無期限に残るバックドアをインストールできる可能性もあります。

RAM内のデータを示すTrusted Serverの図ですが、ハードドライブには何も書き込まれていません。

RAMのみで実行することで解決

ExpressVPNは、TrustedServerを使用することで、オペレーティングシステムやアプリがハードドライブに書き込むのを防ぎます。その代わり、サーバーは完全に揮発性メモリまたはRAM上で実行されます。RAMはデータを保存するために電力を必要とするため、サーバー上のすべての情報は電源をオン・オフするたびに消去され、データと潜在的な侵入者の両方を機器に残しません。

TrustedServer:セキュリティ水準の向上

ExpressVPNによって暗号的に署名された、読み取り専用の画像を含むハードドライブを示すVPN Trusted Serverの図。

TrustedServerテクノロジーは、ユーザーのプライバシーとセキュリティを保護するうえでの大きな躍進であり、従来のVPNサーバーの運用方法に内在する主要なリスクに対処できます。また、TrustedServerテクノロジーはPwCによる監査を受けているだけでなく、セキュリティ問題の発見に特化したバグバウンティプログラム(報奨金10万米ドル:1回限り)を導入しました。

TrustedServerの画期的なセキュリティは、ExpressVPNでのみご体験いただけます。